気づくと感じる「老い」
そんなものに負けないため
若々しい肌をキープする肌の「バリア機能」を高める効果的な「保湿成分」をご紹介!
no.1『セラミド』
「ドレミファ」と音階を思い出すような名前の「セラミド」は、
角質層内にある水分の約80%を守るほど強力な保湿力の持ち主!
しかし加齢で減少するため、外から補うことが大切です。
ダイズ、コメは植物性の「セラミド」を豊富に含んでいます。
no.2『アミノ酸』
続きまして名前を聞く事が多い「アミノ酸」。
角質層内の約20%の水分を守っている「天然保湿因子(NMF)」。この天然保湿因子をつくっているのが「アミノ酸」です。
「アミノ酸」はコラーゲンづくりにも働き、ハリや弾力のある肌に導いてくれます。
no.3『ヒアルロン酸』
言わずと知れた保湿成分。
「ヒアルロン酸」は、肌の真皮に存在するゼリー状の保湿成分。
1gで6リットルの水分を抱え込む力があるすごいヤツ!
化粧品で補うと、角質層ないで潤いを蓄える働きをしてくれます。
no.4『スクワラン』
「スクワラン」は肌のバリア機能を担う皮脂成分。セラミドと同じように、
加齢で減少するため、化粧品で補ってあげましょう。
鮫由来やオリーブオイル由来のものがあります。
no.5『コラーゲン』
最後はぷるぷる「コラーゲン」。
肌の真皮に存在する、ハリや弾力の為に働く保湿成分。ヒアルロン酸同様、
化粧品で補うと角質層内で潤いを蓄える働きをしてくれます。
\さらに/
バリア機能アップのためのお手入れのコツをご紹介♪
◆熱いお湯で洗顔しない
熱いお湯は肌に大切な保湿成分を奪ってすまうので、水かぬるま湯で洗顔しましょう。
◆ゴシゴシこすらない
洗顔やマッサージ時の摩擦のダメージは角質層を無理に剥がしてしまいます。
お肌にはやさしく触れましょう!
◆パチパチたたかない
化粧水をつけるときにパチパチたたくのはNG。
手のひらでやさしく包み込んであげましょう。

口コミだけではなく成分でもお化粧品を選べるようになると
なんだか上級者な感じがしますよね!
美容知識UPです☆⌒d(*^ー゚)b !