みなさん、インナードライ肌ってご存知ですか?
インナードライ肌とは・・・
肌表面は皮脂でテカテカしているのに、肌内部はカラカラの砂漠状態になっていることです。
冬は、かさつきやツッパリ感でわかりやすいですが、
夏は、汗をかきやすいので肌の乾燥は感じにくいのでは?
コレが落とし穴なんだとか。
ついついケアを怠ってしまっていると、いつの間にかインナードライ肌になってしまいます。
インナードライ肌をほっておくと、シミやシワ、ニキビの原因になってしまいます。
それでは、早速チェック方法をご紹介しますので、ぜひお試しくださいね。
【用意するもの】
セロハンテープ(4cmほど)・(あれば)黒い紙
1.切ったセロハンテープを手の甲に張り、3秒ほどギュッと押さえる。

2.一気にはがす。
たったコレだけなんです。
インナードライかどうかは、「白さの濃さ」と「まだら」具合で判定するそうです。
それでは、実際に試したスタッフのものを例にご説明します。
1.色が濃いが、まだらがほぼない



2.ほぼ色もつかず、まだらでもない

白い色は「肌の角質層」。肌がもろくなっていると、色が濃く出るそう。
色が濃く出ても、表面だけが取れており、キメが整っていれば問題ないそう。
3.中心がかなり色が濃くなっており、まだらになっている
全体的に濃い白色(はがれた角質層)がまだらに出ています。
いかがでしたか?
インナードライ肌を解消するには保湿ケアを怠らないことが大切です。
身体同様、お肌もしっかり水分補給して下さいね。