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顔だけでなく、手洗いやボディにも!再び注目を集める固形せっけん

余分な汚れは落として、肌の大切な潤いを守る「せっけん洗い」

みなさんは手やボディを洗う時、何を使っていますか?
顔に使う洗顔料はこだわっていても手やボディを洗うものまで、しっかりこだわっている方は意外と少ないかもしれません。

今、顔だけでなく手やボディにも使える、固形せっけんが再び注目を集めています。

特に今は季節柄、手を洗う回数はかなり多いのではないでしょうか。
しかし、洗浄力が強いハンドソープを使って1日に何度も手を洗っていると手の潤いも一緒に失われて乾燥してしまったり…。

そんな時は、天然由来の洗浄成分を配合している、やさしい使い心地の固形せっけんがおすすめです。

「余分な汚れは落として、肌の大切な潤いを守る」
顔と同じように、手やボディも「せっけん洗い」でやさしくケアしてみませんか?

もっちり濃密泡で肌への負担を軽減しよう!

手やボディは、顔よりも汚れをしっかり落とそうとしてゴシゴシこすってしまいがちです。
しかし、強い摩擦はかえって肌を傷つけてしまい、乾燥などの肌トラブルを招く原因にもなりえます。
そこで、ポイントとなるのが「泡立ち」です。しっかり泡立てたきめ細かなもっちり泡は、泡のクッションが洗顔時の摩擦を抑えることで肌への負担を軽減します。
理想は、ホイップクリームのようにきめ細かで、手のひらで押してもつぶれない弾力のある泡です!

もっちり泡の上手な作り方

しっかりせっけんを泡立てて使うと、先ほど述べたように肌への摩擦による負担が減るのはもちろんですが、一度、濃密な泡に包まれながら洗うとその心地よさに病みつきになります!
毎回、洗うのが楽しみになりますよ♪

それでは、写真を交えて「もっちり泡」の作り方をご紹介します!

1.手をしっかり洗い、せっけんとネットを濡らす

まずは、手をしっかり洗い、汚れ・雑菌を落とします。泡立てネットをさっとぬるま湯に浸し、せっけんを泡立てネットの間にはさみます。

2.泡立てネットにせっけんを10回こすりつけ

泡立てネットにせっけんをはさんだまま、せっけんをネットの上から円を描くように10回ほどなでつけます。

3.さらに20回、もむように泡立てる

せっけんを取り出した泡立てネットを、さらに20回ほどもむように泡立て、十分に空気を含ませます。

4.両手で泡を挟み、泡に弾力があればOK!

ソフトボール1個分程度の泡ができればOK。両手で泡を押してみましょう。泡がつぶれず、逆さにしても落ちなければ、豆乳濃密泡の完成です。

回数が多い手洗いこそ、たっぷりの泡で。

手洗いは、もみ洗いする時間だけでなく、手洗いをくり返す回数がウイルス残存率にも大きく影響するといわれているので2回以上くり返して洗うことをお勧めします。
洗う回数が増えると、摩擦も多くなってしまうので、丁寧に泡立てたたっぷりの泡で洗いましょう♪

濃密泡に潤いたっぷり、豆乳※1せっけん。

美容成分をたっぷり配合、つっぱらずしっとり。

一般的な機械で大量生産したせっけんは、全体の90%がせっけん素地という洗浄成分で占められ、美容成分は約4%であるのに対し、「釜炊き・枠練り製法」で手作りした豆腐の盛田屋のせっけんは約28%※2の美容成分を配合することができ、 つっぱり感のないしっとりした洗い上がりを実現しています。

※1 乳酸桿菌/豆乳発酵液(保湿成分)
※2 「豆乳せっけん 自然生活」100gの場合

たっぷりの濃密泡で、手やボディを洗うイメージがわきましたか?
乾燥や寒暖差で肌が揺らぎやすい季節ですが、
顔だけでなく、手やボディもやさしく「せっけん洗い」で乗り越えましょう!

※1 ドクダミエキス(保湿成分)
※2 豆乳発酵液(保湿成分)
※3 年齢に応じたお手入れ
※4 乳酸桿菌/豆乳発酵液(保湿成分)